
お宮詣り・百日祝い
「こんにちは!赤ちゃん!」
お宮参り – 新しい命の誕生を、家族みんなでお祝いする日。
健やかな成長を願う気持ちを、一枚の写真に込めましょう。

中尾好宏
– consulting photographer –
“ 千年の都 ” の、百年写真館…
…それが、京都・中尾写真場です。
吉田神社様の参道沿い、第一鳥居前にて大正10年(1921年)創業。
京都が誇るランドマーク・京都大学の正門前という他では得られない恵まれた立地で
写真スタジオとして歩み続けています。
代表・中尾 好宏 略歴
同志社大学文学部英文学研究科卒業後、単身渡米。
Brooks Institute of Photography (CA. USA) にて写真を学び BAを取得、帰国後はウェディング・肖像・家族 など 人物写真撮影を中心に、建築物やプロダクトなど 幅広いジャンルでの撮影を手がけています。
近年は Consulting Photographer として、写真技術を後世に伝える活動を行っています。
お祝い着レンタルあります
撮影のみご利用・・・無料
お出かけ(お詣り)ご利用・・・5,000yen+tax
お宮詣り
お宮詣りは、赤ちゃんが生まれたことを氏神に報告し、今後の成長を祈願する行事です。基本的には、赤ちゃんが生まれた土地の氏神様を参拝します。
【時期】
- 正式には、男の子は生後31日目~32日目、女の子は生後32日目~33日目に行います。
- しかし、母子の体調やご家族の都合に合わせて日を選ぶのが一般的です。
- 1カ月健診を終えた後など、無理なく外出できるタイミングを選ぶとよいでしょう。
【場所】
- 赤ちゃんが生まれた土地や自宅近くの神社に参拝することが一般的です。
- ゆかりのある神社や、安産祈願をした神社に参拝してもかまいません。
【参拝方法】
- お詣りだけの場合、一般的な神社への参拝と同様です。
- ご祈祷を受ける場合は、事前に社務所に連絡してから参拝に出かけます。
- 初穂料(玉串料)は一般的に5,000円~1万円が目安です。
百日祝い(お食い初め)
百日祝い(お食い初め)とは、赤ちゃんの生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて行う伝統行事です。
【百日祝いの概要】
- 赤ちゃんが初めて箸を使ってごちそうを食べさせる真似をしながら、健やかな成長を願う儀式です
- 平安時代に起源があり、当時は栄養状態が悪く赤ちゃんが健康に成長することが難しかったため、さまざまな節目で赤ちゃんの成長を祈る儀式が行われていました
- 赤ちゃんの乳歯がこの頃に生え始める時期ということもあり、歯が生えるほど成長したことをお祝いします
【百日祝いのやり方】
- お祝い膳は一汁三菜が基本で、汁もの1品とメインのおかずを1品、副菜や副々菜2品を組み合わせた献立が基本です
- お祝い膳の内容は、地域やご家庭によって異なります
- 歯固めの儀式では、用意した小石にお箸でふれ、次に赤ちゃんの歯ぐきにちょんちょんとあてます
【百日祝いの場所】
自宅で百日祝いを行う場合は、日程や参加者、儀式に必要なもの、記念写真撮影などについて準備が必要です
親戚を集めてお祝いをする場合は、お食い初めのお祝いプランがあるホテルやレストランを利用するのもおすすめです
お気軽にお問い合わせください Feel free to call us at ...075-771-5882営業時間 9:00-18:00 [ 水曜定休 ]
open 9:00 - 6:00pm, except Wednesdays