押し入れから出てきたガラス乾板、どうすればいい?

「ガラス板」が出てきたけれど、何だろう?
京都・中尾写真場の「思い出の相談窓口」には、このようなご相談も寄せられます。
「押し入れを整理していたら、ガラス板のようなものが出てきました。」
「写真のようにも見えるけれど、何なのか分からなくて……。」
「割れそうで触るのも怖くて……。」
それは、ガラス乾板かもしれません。
ガラス乾板とは?
フィルムが普及する前、写真を撮影するために使われていたガラス製の原板です。
明治・大正・昭和初期に撮影されたものが多く、当時の街並みや家族の姿がそのまま残っていることもあります。
一枚しか存在しない、大変貴重な資料である場合も少なくありません。
無理に拭いたり、洗ったりしないでください
ガラス乾板は、とてもデリケートです。
汚れているように見えても、
- 水洗いする
- ティッシュで拭く
- アルコールで掃除する
といった行為は避けてください。
画像そのものが傷ついたり、剥がれてしまうことがあります。
デジタル化すれば、安心して残せます
ガラス乾板を丁寧にデジタル化することで、
- 細かなディテールまで記録
- パソコンやスマートフォンで閲覧
- ご家族への共有
- 必要に応じてプリント
も可能になります。
まずはお気軽にご相談ください
割れていても構いません。
汚れて見えても、そのままの状態でお持ちください。
「これがガラス乾板かどうか分からない。」
そんなご相談からでも大丈夫です。
私たちは、ガラス乾板をデジタル化するだけではなく、貴重な写真資料を未来へ残す方法を一緒に考える相談窓口でありたいと思っています。
料金のお目安
ガラス乾板は1枚から承っています。
乾板の状態によって必要な修整・補正作業が異なるため、下記料金はお目安となります。
まずは現物を拝見したうえでご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。
- ガラス乾板 データ化 1枚 3,000円(税別)〜
- 基本作業料 1回 5,000円(税別)








