「父の日」に欲しいもの

父の日のプレゼント

6月16日は「父の日」

世の中のお父さんは何をもらったら嬉しいですか?

写真屋は自分の父に、正直、たいした贈り物をしてきませんでした。
あんまりそういうのを喜ぶタイプでもなさそうだったっていうのもありますし、
男同士ということで何だか照れくさいっていうのもあったと思います。

父も私も、ずっと仕事人間でしたし「父の日」っていうイベントが我が家の(私の)カレンダーにはなかったのかもしれませんねぇ…

「母の日」はともかく、「父の日」は世間でも今ほど注目されていなかった時代…だったようにも思います。

「父の日」というからには、「子」から感謝の気持ちを表してもらう、ってことになるのでしょうが、写真屋も今や1人の父親という立場で、胸に手を当てて「何をもらったら嬉しい?」って自問してみても、なかなか「コレ!」っていうモノは思いつきません。

2024年6月16日は父の日

「親思う心にまさる親心」

…とは、吉田松陰の辞世の句(西暦1858年頃)として知られていますね。

古くは土佐日記で紀貫之が詠んでいる「世の中におもひやれども子を恋いふるおもひにまさるおもひなきかな」(承平5年-西暦935年)にも通じるものがあります。

時代は変わっても、親を思う子の気持ち、子を思う親の気持ちっていうのは何ら変わりはないんだなぁと、つくづく思います。

互いを思い合う心、それは確かめる必要すらない程の信頼関係に基づいているもの…
目には見えない強い絆、その一部を目に見えるカタチにするのが「贈り物」の役割なのかもしれません。

そんな風に考えていくと、忙しい日々の中で、相手の心に響く「贈り物」について考えるのはとても意味深いと気づきました。

「贈り物」…その候補に「家族写真」も選択肢の一つとして加えて下さい!

プレゼント用の花束は、当店がご準備します!

京都・中尾写真場の「父の日」プランでは…

プレゼント用の花束を、当店がご準備します!

  • 京都・北白川の名店、MATAHARIさんが心を込めて製作してくれます。
  • 男性は花束をもらう機会が少ないので、驚き&喜んでいただけること間違いなし!です。

出張撮影 OK!

  • スタジオでの撮影をご提案しておりますが、ご希望の場所への出張も承ります。
  • 出張料を別途頂戴しております( 一例:京都市左京区内 5,000+tax )
  • ご自宅はもちろん、お気に入りの場所(よく散歩する鴨川畔、新緑がきれいな哲学の道、等)をご指定下さい。

ご希望のシーンでお撮りします!

  • 「お父様お一人」で、「家族全員」で、あるいは「ご夫妻」で….ご希望のシーンをご指定下さい。

6月末までのお申し込みで、ご利用(撮影)は9月末までOK!

  • 遠く離れて暮らしていらっしゃるお父様とは、ご移動が可能になったら是非ご利用下さい。

以上の特典をご準備いたしました。

日常の中での、「特別な日」を演出できるご提案です。

ご連絡をお待ちしております!

 

父の日のご提案 2024年

御案内チラシはこちらからご覧下さい

お祝い写真・記念写真

父の日

父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。アメリカ合衆国のドッド夫人が「母の日」にならって、父親に感謝するために白いバラを贈ったのが始まり。…

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